代打
今回の合戦において我々は
主力選手であるKATUが故障者リストに入ってしまった
ことで、大きな戦力ダウンを余儀なくされてしまった。
誰をコンバートするか、
我々はミーティングを重ねに重ねた結果
「4番DH IWAP」
でいくことを決めたのだった。
これは、一種の賭けと言っても過言ではない(汗)
何故なら、これまでのKATUの活躍を見れば、誰しもが
そう思うことだろう。
克の宮やきそば、朝の小粋なモーニングブレッド
はたまたモーニングコールまで(朝が早いだけ!?)
やつの役割は大きかったのだ。(汗)
しかし、4番 IWAPでスタメン決定した我々は
彼を信じるしかない。
そんな、腹積もりで今回の合戦に臨んだ我々は
大きなしっぺ返しにあうのであった・・・・。
なんと彼は・・・
ある時は、ベビーシッター
ある時は、重戦車
またある時は、炎の前で奇妙な舞いを見せるインディアン
硬い肉を見事に再生させ
そして
時間との戦いの朝食作りでは
見事な手さばき
こんな能力を秘めていた彼を
当初、我々は「炭の番人」としていたことに
後悔の念でいっぱいになってしまった。
そんな中、仲間の一人がつぶやいた・・・
「HE LIKE A 十徳ナイフ!」
まさに、その通り
俺たちは、今回の旅で大きなことを学んだ気がする。
それは、誰しもがいろんな能力を秘めてるってこと・・・
そう!我々は
YES WE CAN!!